2月18日、19日、この両日よりディヤーナ国際学園内で初めて臨床心理士:米倉有香先生による本格的な心理療法、『ニューロフィードバック』と『アルファスティム』が学園生徒とスタッフのために行われました。
米倉先生は、関東でスクールカウンセラーとして多くのカウンセリングをされながら、更に週末には東北大震災に対して、福島県での被災者へのボランティアカウンセリング等を継続的に行ってこられ、更には東北の地にアパートを借りて、よりいっそうの支援をされるそうです。
そんな日々ご多忙な中に、更に私達、ディヤーナ国際学園の生徒達のために、わざわざ長野県高森町まで起こし頂き、4月中旬までニューロフィードバックトレーニングを行って頂きます。
この日は、オーストラリアの権威であるポール・モッシュ博士に提出してスーパービジョンをして頂くため、米倉先生にカウンセリングとミニマップを作成して頂きました。みな、緊張した趣でしたが、米倉先生のカウンセリングで気持ちもほぐれた様です。
また今回は米国で1000万人以上に使用されたマイクロカレント療法機器『アルファスティム』をおこなって頂きました。
詳しくはディヤーナ国際学園ブログをご覧下さい
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