最終日は、昨日のトレーニング効果に始まり、解剖学、生理学やニューロフィードバックのエビデンスなどを学習しました。
当日の様子は
セミナーの締めくくりに脳は神経可塑性があり、ニューロフィードバックでそれを利用し、様々な効果が見込める事がとてもよくわかりました。
長かった4日間のセミナーも過ぎてしまえば、あっという間の楽しい学びの時間でした。
今後は、このニューロフィードバックを駆使出来る様に、解剖学、生理学などの知識を学び、ニューロフィードバックを、発達障害やうつ、PTSDなどの方々の為に活かしていきたく思います。
また身近にお悩みの方がいらっしゃいます方は、ぜひご相談下さい。
~お問合せ~
ディヤーナ国際学園
0265-35-8615
ニューロフィードバックセミナーの三日目に参加、この日は朝から快晴で雲ひとつない青空でとても心地よい朝でした。
ポール先生が一人ひとりに直接カウンセリングし、2日のニューロフィードバックトレーニングの感想と、気付きを聞き、ポジティブな事、ネガティブな事を整理要約し、処方、 その処方に基づき、午後には、二度目のニューロフィードバックトレーニングを行う様子をみて、 沢山の知識や対応の例を学びましたが、来談者中心療法の様なしっかりとしたカウンセリング技術と、クライエントとカウンセラーの深い信頼関係が大きく影響し、さらにカウンセラーの処方能力もとても大きく影響するのだと改めて感じました。
やはり、人と人の心が触れ合う、深い人間関係や信頼関係はとても大きな良い影響を与えてくれるのだと、ディヤーナ国際学園の生徒を鑑みましても強く思うのでした。