心理楽講座 スタッフブログ
BCIA認定 ドクター・パールの 実践ニューロフィードバックセミナー④
最終日は、昨日のトレーニング効果に始まり、解剖学、生理学やニューロフィードバックのエビデンスなどを学習しました。
当日の様子はディヤーナ国際学園ブログをご覧下さい。
セミナーの締めくくりに脳は神経可塑性があり、ニューロフィードバックでそれを利用し、様々な効果が見込める事がとてもよくわかりました。
長かった4日間のセミナーも過ぎてしまえば、あっという間の楽しい学びの時間でした。
今後は、このニューロフィードバックを駆使出来る様に、解剖学、生理学などの知識を学び、ニューロフィードバックを、発達障害やうつ、PTSDなどの方々の為に活かしていきたく思います。
また身近にお悩みの方がいらっしゃいます方は、ぜひご相談下さい。
~お問合せ~
ディヤーナ国際学園
0265-35-8615
武道カウンセリング
BCIA認定 ドクター・パールの 実践ニューロフィードバックセミナー③
ニューロフィードバックセミナーの三日目に参加、この日は朝から快晴で雲ひとつない青空でとても心地よい朝でした。
ポール先生が一人ひとりに直接カウンセリングし、2日のニューロフィードバックトレーニングの感想と、気付きを聞き、ポジティブな事、ネガティブな事を整理要約し、処方、 その処方に基づき、午後には、二度目のニューロフィードバックトレーニングを行う様子をみて、 沢山の知識や対応の例を学びましたが、来談者中心療法の様なしっかりとしたカウンセリング技術と、クライエントとカウンセラーの深い信頼関係が大きく影響し、さらにカウンセラーの処方能力もとても大きく影響するのだと改めて感じました。
やはり、人と人の心が触れ合う、深い人間関係や信頼関係はとても大きな良い影響を与えてくれるのだと、ディヤーナ国際学園の生徒を鑑みましても強く思うのでした。
BCIA認定 ドクター・パールの 実践ニューロフィードバックセミナー②
BCIA認定 ドクター・パールの 実践ニューロフィードバックセミナー①
武道カウンセリング
臨床ニューロフィードバック協会 第一回理事会臨床ニューロフィードバック協会 第一回理事会
10月26日、東京都品川区の飲食店にて、 小沢先生が理事を勤めます、臨床ニューロフィードバック協会 第一回理事会が行われました。
(小沢先生は、長野県岡谷市で、全日本ジュニアRF武道空手道選手権大会の審判長として出席の為に、代理で齋藤先生が出席)
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> ディヤーナ国際学園 名誉教育顧問であります、田崎美弥子 先生(東邦大学教授)が、日本の発達障害の方々の為に、高水準の対応をとの事から、この協会を設立されました。
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> 理事会のご参加の先生方は、
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> 田崎美弥子 理事長
> (東邦大学 心理学研究室 教授、ディヤーナ国際学園 名誉教育顧問)
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> 山口哲生 理事
> (東邦大学 心理学研究室 助教授)
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> 萩原 優 理事
> (イーハトーヴクリニック院長、ディヤーナ国際学園 名誉教育顧問)
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> 竹林直紀 理事
> (ナチュラル心療内科クリニック院長)
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> 保田美保 理事
> (アイ・プロジェクト統合医療研究所マネージャー)
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> 松村浩道 理事
> (江の島アイランドスパ メディカルセラピーセンター センター長)
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> 小沢 隆 理事
(代理人 齋藤天)
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> オブザーバー
> 大森隆史 先生
> (東京健康クリニック 総院長)
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> 理事会では顔合わせから、今後の協会の指針となるべき理事会とあり、今後の活動やセラピスト育成など、皆さま活発に建設的なご意見交換をされ、とても有意義な理事会となりました。
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> 今後の臨床ニューロフィードバック協会の活動が楽しみです。
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> 発達障害などでお悩みの方は、ぜひともご相談下さい!
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> お問い合わせ
> 0265-35-8615
> ディヤーナ国際学園
【長野県伊那市】 自分の心を知る
心・理・楽
~音と香りと言葉で自分の心を知る~
自分を知るために、子どもの頃の自分の心をのぞいてみよう。
たくさんの喜びの中に無意識の傷もかくれている。それもぜーんぶ呼び起こそう。
そして、その傷の手当ができたら、四角い自分がまあるくなれる。
言葉も仕草も、人に対して自分にもまあるくなれる。
【詳細】
日時:11月1日(土)
15:30~ 開始
18:30~ 夕食会 (都合の良い方一緒に夕食を食べましょう:食器、おかづ要持参)
場所:土ころ (長野県東伊那市)
講師:斎藤 天
料金:2000円
お問合せ: 土ころ 090-8585-2741 tuchikoro@yahoo.co.jp
講師プロフィール
斎藤 天
仙台出身。20歳から10年ほど東京でサラリーマン生活、知り合いの紹介で始めた空手で、大人も子どもも道場で戯れる経験から、『心と身体は一致している』と実感。
生活を変えようと実家へ帰った2日後に震災にあう。大切だと思っていた事、物、知識がまったく使えず、大きく価値観が変わる。
生きるために本当に必要なことは何なのか。水、食べ物、家族の在り方、強い心・・・
今、自分に出来ることは?心を病む人の手助けをしたい、と思い、続けていた空手のつながりで、現在のディヤーナ国際学園のスタッフとして、引きこもり、家庭内暴力、不登校、発達障害、精神障害などの生徒達と一緒に生活をしながら、心に寄り添いサポートをする日々を送っている。その中から自分の心も成長している。と実感。 自分の経験が何かの役にたてばと思いお話をさせて頂ければと思います。