ディヤーナ国際学園の特別名誉顧問、イーハトーブクリニック 萩原優 院長がヤフーニュースに掲載されました。
タイトルは・・・
なぜ「答えは必ずその人が持っている」のか
プレジデント 7月9日(土)14時15分配信(下記 記事引用)
消化器外科医として長年のキャリアがあり、がんの手術も数多く手がけてきた萩原優先生は、患者さんへの心のケアが病後の状態に大きく関係していることに気づきます。自らも心のケアのできる代替医療を学ぶうち、病気の原因は、実は患者さん本人が知っているのだと考えるようになったといいます。現在、自らクリニックを開業し、病気に悩む人のカウンセリングを行っている萩原先生にお話をお伺いしました。
■心に働きかける代替医療
聖マリアンナ医科大学病院で、30年以上にわたり消化器外科医として勤務しました。当時は、今とは医療システムが違って、長期入院ができたので、がんの患者さんなど、最期まで看取ることもよくありました。聖マリアンナ医大病院では、がん患者さんのためのチーム医療が充実しており、医師、看護師、薬剤師に加えて、牧師や哲学の教授らがチームを組んで、患者さんの心のケアを行っていました。チームのケアにより末期がんの患者さんが死を受け入れて明るくなっていく姿を見ているうち、心のケアを無視できないと考えるようになり、自ら代替療法を学ぶようになりました。
特に人の心の内側や、潜在意識を扱った療法に興味を持ち、サイモントン療法(米国の医師が開発したがん患者向けの心理療法)や催眠療法(催眠を用いた心理療法)などのイメージ療法(クライアントの想像力を利用した心理療法)を学びました。そして、2007年、心のケアを中心としたカウンセリングのできるイーハトーヴクリニックを横浜市内に開業し・・・・・
・・・・興味深い内容の続きは以下よりご覧ください。・・・
ヤフーニュース(プレジデント)
http://plaza.rakuten.co.jp/ihatovoclinic/diary/201607200000/?scid=su_369
萩原先生のブログ
がん 催眠療法 統合医療 ホリスティック医療 イーハトーヴクリニック日記
http://plaza.rakuten.co.jp/ihatovoclinic/
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- 萩原 優 先生
- 特別名誉教育顧問
- 医学博士 広島大学医学部卒業
東京女子医大外科で3年間の医療錬士を経て、聖マリアンナ医科大学第一外科にて消化器外科、内視鏡的診断・治療、緩和医療に従事した。第一外科講師、同大学講師、准教授を経て西部病院外科部長を歴任した。30年以上に渡り大学病院に勤務し、平成17年3月退職した。平成18年9月より19年3月まで「森の診療所」院長を勤めた。
現在は聖マリアンナ医大客員教授。イーハトーヴクリニック院長。医療における精神面に特に重要視し、統合医療を行っている。
催眠療法を実践しつつ、その普及に努めている。
元日本外科学会指導医、元日本消化器外科学会指導医、日本消化器病学会指導医、日本消化器内視鏡学会認定専門医、日本緩和医療学会評議員